2009年01月30日

ちゃ太郎近況報告

●ちゃ太郎近況報告です

躾をして下さっているトレーナーさんからお話を聞きました
ちゃ太郎イイコにしているそうです




◎体調 食欲、排泄ともに良好です


◎相変わらず吠えることは吠えているみたいです。
でも、トレーナーさんが飼っているワンちゃんと散歩しに行こうとしたり、やはり人がいなくなる時にめちゃめちゃ吠えているみたいです。
環境にちょっと慣れると変わってくるかも知れません。


◎気になっていた後ろ足の件ですが、やはり良くなっているようで、片足上げチッコも踏ん張れるようになったそうです。


◎ケージは慣れなくて嫌がっていたようですが、だいぶ慣れて『ハウス』のコマンドでケージに入ることもあるそうです。
かしこい!!!


◎『オスワリ』『お手』が出来るそうです
実は私も一緒に過ごした時に感じたのですが、『オスワリ』『お手』のコマンドは教わっていた気配があるそうです。

やはり若いからか、なかなか吸収が早いようです



順調にいろいろ覚えておりこうさんのちゃ太郎の報告でした

ニックネーム ひな at 18:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

本当の幸せを求めて-2



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ちゃ太郎は躾をして下さるトレーナーさんのお宅に移動しました。
これから吠えをある程度コントロール出来るよう訓練し、より家庭向きなワンちゃんに躾をして頂きます


引き出しをして下さったトレーナーさんに、ちゃ太郎の状態を幾つか聞きましたので載せておきます


◎ちゃ太郎が一番吠えるときは、あの子の前から人がいなくなった時らしいです。
ケージにちゃ太郎を入れて、人が離れて見えなくなった時にめっちゃ吠えるらしいんです。
やっぱり人恋しくて、『寂しくなりたくないよ!』というちゃ太郎の心理を感じます。

それでも我慢して無視していると、諦めて吠えるのをやめるそうです。
ちょっと辛いかもしれないけど、これはちょっと慣れないといけないね。


◎後ろ足のフラフラですが、良い方向に向かっているらしいのです。
トレーナーさんの話では腰から来てるフラフラじゃないっぽいという話です。
ですので、栄養失調の線が濃いというお話でした。


◎食欲もウンチの状態も良好だそうです。
排泄は散歩のときのみにするそうです

◎新しい場所での生活に、まだ緊張はしているそいうです。

◎トレーナーさんが
『見た目とのギャップがあるけど(笑)すごく性格の良い子』とおっしゃっていました。
見た目とのギャップってので、私も笑っちゃいました。
問題は吠えと散歩の時の引っぱりぐらいらしいので、その点は躾で良い方向に向かっていくものだと思います。


ちゃ太郎の話を聞く度に可愛くて可愛くてたまらなくなります。
それと同時にあの子が感じている寂しさや不安も考えます。

まだまだ若い、これからの犬生をうんと楽しんで生きて欲しい!

ちゃ太郎の近況報告はこれからも載せていきますので、応援宜しくお願いします!




●人なつこくて人間大好きなちゃ太郎の里親さん募集です



【募集地域】 関東近県
【仮名】 ちゃ太郎
【性別/年齢 】推定2歳

【毛色/特徴】

◎茶色・柴犬の大きい感じです
◎大きさ 体高は50センチくらいです
◎顔や尻尾の特徴
 ちょっと困ったようなお顔が特徴的。可愛らしい子です。



【性格・癖・注意事項など】

◎人が大好きな、人懐っこい子です。

◎吠えるようですが、これは只今預かりトレーナーさんの元で無駄吠えのない家庭犬として暮らしやすい子になるように躾を教えて頂きます 。

◎他犬との友好性:他のワンちゃんにケンカを売ったりはしないようです。気にしていないようです。

◎お散歩の引っぱりが強いです

◎尻尾を触られるのは嫌がります

◎車に乗るのはちょっと苦手みたいですが、抱っこしてあげるとおとなしく入ります。


【健康チェック結果】
   
◎ワクチン:済
◎トイレ躾:未
◎不妊・去勢手術:済
◎血液検査:済


【譲渡条件】

室内飼いで宜しくお願いします



【経緯】

2008年11月30日に東京板橋区で保護致しました。

いろいろな方にアドバイスやご協力を頂き、縁あってこの子を保健所から引き出す事が出来ました。

一ヶ月以上もセンターにいたのに、久々に会ってもちゃんと尻尾フリフリで喜んでくれたとっても人間が大好きで可愛らしい子です。


ちゃ太郎は推定2歳のまだまだ元気で甘えたい年頃だとおもいますので、辛い経験があったぶん、これから十分に可愛がって下さる方を探しています。

可愛がって頂ける方がいらっしゃいましたら、ちゃ太郎のことを是非宜しくお願い致します
ニックネーム ひな at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本当の幸せを求めて-1

去年の12月。

ちゃ太郎が引き出す事が決まってから、これからの方向性をトレーナーさんと相談しておりました。

預って頂くドッグトレーナーさんの準備の都合上、12月中はセンターに置いてもらうようになり、引き出しが年明けということになりました。

センターにずっといるので心配な面もありました。
でも、トレーナーさんのお話ではあちこち移動をするのはワンちゃんにも負担がかかるという事でした。



年が明け、1月16日の夜。
引き出しをして下さった愛護団体の方、トレーナーさん、そしてちゃ太郎と会ってきました。

結局1ヶ月以上センターにいた ちゃ太郎。
長いことセンターにいたので、やつれていないか、ショボーンと元気がないか毎日心配でした。

でも、ちゃ太郎はとっても元気そうに相変わらずリードを引っ張っている様子でした!
私の手の甲を嗅がせて『覚えてる?』って聞いたら尻尾フリフリ!
なんて可愛いんだろう!なでなでしてあげました。

一緒に行った旦那さんにも
『覚えてるよ〜!』
かどうかは分からないけど、尻尾フリフリしながらピョ〜ンとジャンプしてきて、ほんとにかわいい子だなと思いました。
ちゃ太郎はこんな目に合っても人間が大好きみたいです。
ずっと寂しい思いをさせてごめんね


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車嫌いと思っていたちゃ太郎ですが、確かにちょと苦手は苦手かも知れませんが、今回はトレーナー様にだっこしてもらったら特に抵抗もせずおとなしく車に乗りました。

パトカー絶対拒否は、警察官がたくさんいて、ただ事じゃないと思っていたのかな?


健康チェックの結果ですが。。。健康そのものでした!!!
大きな病気もなく、内蔵の数値も正常!
驚いたのは年齢が推定2歳くらいという話でした!!!
皆さん驚いていました。
若かったのね!!!

でもフィラリアについては春先にならないと確実な検査はできませんので、陰性である事を祈っています。


健康で、若くて、人間大好きで、そんなちゃ太郎を救えて本当に良かったと思いました。


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◎一晩経ってトレーナー様からの報告

昨日まではニコニコの気分でいたのですが、トレーナーさんとお話してちょっと幾つか不安要素も聞きました。

吠えは確かにすごいらしいです。
最初も書いていたと思いますが、外飼いのワンちゃんと思われ、ケージがとても苦手らしいのです。ケージと、新しい環境の緊張で昨日はよだれを垂らしていたらしいです。
でも、夜中の2時にはちゃんと就寝したということでした。

問題は、後ろ足がフラフラしているという事でした。
フラフラして、片足上げチッコも踏ん張れないということです。
横になっているときもフラフラ動いているそうなんです。

私がお散歩した時は、堂々と片足を上げてチッコしていたので、私もその話を聞いてショックでした。
健康チェックはあくまでも去勢の為の簡単なものだそうです。
これからも様子を見てもらいますが。一時的なストレスや栄養失調も考えられますが、脳障害の可能性もあるそうです。

この状態が続くようであれば、病院できちんと検査してもらうようになります。

トレーナーさんのお宅は、ワンちゃんと猫ちゃんがいるのですが、犬同士は特にケンカをふっかけるような事もなく、ちゃ太郎は犬は特に気にしていないようです。
猫ちゃんの鳴き声は気になるようで、猫ちゃんが鳴くと吠えているそうです。



ちゃ太郎はいま、躾をして下さるトレーナーさんの元にいます。

そこで無駄吠えのない家庭犬として暮らしやすい子になるように躾を教えて頂いています。



ニックネーム ひな at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちゃ太郎を保護した経緯

去年の11月29日、23時くらいに旦那さんとコンビニまで ふらっと出掛けました。

すると、ワンちゃんが自動ドアから入ってきたんです!
私は、『コンビニで買い物をしている飼い主さんが繋いでいたのが取れたの?』と思いました。

だけど飼い主さんはいないらしく、誰も焦ったりとかしてないんです。
店員がワンちゃんをお店の外に追い出していました。
店員さん、警察に連絡するのかな〜???と思っていました。

買い物を終えた私達が外に出たら暗闇の中、さっきのワンちゃんがいました。
店員さんはワンちゃんを追い出したまま、そのままでした。
私達も犬を飼っているので、ワンちゃんの事が気になりました。

『お家に帰らないの?どうしたの?』って聞いてたら私達についてきました。

とても人なつこいワンちゃんでした。
このまま放っておいては、交通事故にあってしまったりしたら大変!と思い、一度家に帰ってリードを取ってきました。

もし、近所のワンちゃんなら家に向かってくれるかも?と思ったのです。
それにしてもこの子のグイグイ引っ張る力がすごかったです。
体重のある私達が走り出すほどでした。

どんどん引っ張ってくれるのですが、お家はないようでした。
2時間歩きましたが、結局ぐるっと回ってきたくらいでした。

このワンちゃん、元気ですがアバラが出ていて、もし何日か放浪していたらお腹も空いているだろうに、と思ってコンビニでドッグフードとお水を買ってあげたら一生懸命食べていました。


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それから、近くの交番に相談したのですが、交番ではワンちゃんを置いておく事は出来ず、警察署に預けるそうなんです。

しばらくしてパトカーが迎えに来ました。
けど、そのワンちゃんは車に乗った事がないのかものすごく怖がって乗ってくれません。
おとなしいワンちゃんでしたが、『車は絶対にやだよー!!!怖いよー!』って言っていました。
警官5名くらいいましたが、全然何も出来ず、私も抱っこしてみたのですがだめでした。
警官が立ち往生しているので、『それじゃあ私達が歩いて警察署に行きます』といい、ワンちゃんと歩いていきました。



警察署でワンちゃんを預けて、お話を聞いたのですが、警察署でもそんなには預かれないらしいのです。

私はチラシを作成して近所の動物病院に貼らせて頂きました。
けれど動物病院の方達に聞いてもこのワンちゃんを診た事はないようなのです。


警察に預けた2日後に連絡が来ました。

私は飼い主さんが電話を掛けてくれたんだ!と思いました。


でも内容は
高島平警察署のすぐ裏には病院があり、ワンちゃんが寂しそうに鳴くのでどうしても保健所に連れて行かざるをえないという話でした。

警察署内でもワンちゃんの里親さんを探してみましたが、だめだったそうです。



ネットで迷子犬などの情報を探していますが、なかなか見つかりません。

保健所に行ってしまうということは、数日の時間しかなくなってしまいました。



保健所では一週間飼い主さんからの連絡を待って、その後の1、2日で譲渡出来るワンちゃんかどうか判断し、譲渡出来る子はそのままセンターに残り、その他の子は殺処分となるようです。


日本の保健所では年間35万ほどのの命が消えて行くそうです。
365日で割ると一日およそ1000頭の命。。。
みんな、家族を待っているのに。みんな寂しい思いのままそのまま死んでしまうなんて、胸が苦しくなります。


保護したワンちゃんもMIXだし、大きいし、私が放っておいてはきっと悲しい結末になると思いました。
あの子だけが救われればいいなんて思ってはいません。
ワンちゃんはみんな幸せになって欲しい。。


それでも、あの散歩した夜のこと、天真爛漫に引っ張ってぐいぐい引っ張るワンちゃん。
交番でパトカーを待っている時は、イイコにおとなしくオスワリをしていたワンちゃん。。


そんな一面を見て、あの子が家族を想いながら何も分からず死んでしまう事が耐えられませんでした。
あの子がこの世からなくなって、あの青い首輪だけが残るなんて耐えられなかった。




とりあえず保健所にワンちゃんがいるので、ワンちゃんが引き出せないか聞いてみました。

飼い主さんならすんなり保健所から引き出せるそうなんです。

でも、他の人が引き出す場合は東京都在住の成人、マンションの場合はペット可の証明、などが必要な上に審査やら保健所のセミナーやらがあるようです。
もう何日かの余裕しかなくて、とても里親さんが見つかっても間に合うのか!!??って感じでした。



里親さんを探しながら、それでも首輪を付けていたので飼い主さんが探している可能性もあると思って動物病院にチラシを貼ってもらったり、半径5キロの警察署全てに連絡を取りました。

今回の事で初めて知りましたが、警察って横の繋がりがないそうなんです。

今回は高島平警察署に預けましたが、その情報は東京都内の警察署さえ知らない状況ということです。
例えば迷子になったワンちゃんがいて、一つの警察署に届け出をしても決して安心は出来ないということです。
そういう手違いも、もしかしたら保健所で殺処分が増えている原因の一つかも知れません。。。。


20箇所くらいあったでしょうか。それでも飼い主さんがこのワンちゃんを届け出をしていた様子はありませんでした。

飼い主さんがどこかできっと!と思っていたのでちょっとがっくりしちゃいました。。。
どこかにいるのか、いないのか、届けを出していないの??


実際、家族が居なくなっても探さないような飼い主さんが大半らしいのです。
どうして、家族なのに心配じゃないのか、殺されても平気でいられるのか、もうそのへんのモラルは私には理解できなくって、ただ純粋に待っているワンコ達が哀れで可哀想で仕方ありません。




他サイトですが里親さんや一時預かりさんを募集しました。

里親さんが決まるまでの間の養育費を折半でどうか。。医療検査や去勢の費用も私達で持つ事を約束しました。
『助けたいです、誰か宜しくお願いします。』なんて投げ出しのやり方では絶対無理です。
みんなワンちゃんを助けたいんです。

本気で助けたいと思ったら労力や金銭のことなんて気にしていたら絶対に助けられません。自分が何をしたいのか。何をしなかったら後悔するのか。


東京の愛護団体幾つかにもお話させて頂きましたが、一時預かりさんがいても里親さんがいないのでは難しいということでした。
あの子は都会ではウケない感じのワンちゃんだということ、それと吠えがすごいことも難点でした。

もうだめかも知れない。と思いました。


けれど、私のメッセージがある心ある方の目に留まり、いろいろなアドバイスや励ましを頂きました。


保健所に行ったワンちゃんを救うのは本当に大変です。
私一人の力ではきっと救えなかった。

みなさんの協力と温かい気持ち、それに伴う行動とタイミングいろいろな事が重なったこと、一時預かりさん、そして愛護団体の方が協力して頂いてワンちゃんを保健所から引き出せる事にになりました。


収容期間ギリギリでした。
1日遅ければ終わっていた命でした。


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ニックネーム ひな at 17:55| Comment(7) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする